元看護師として、現場で多くの方の身体と心に触れてきました。
その中で強く感じたのは、どんなに良い薬や治療があっても、本人が自分自身に触れ、労わる時間がなければ、回復の土台は整いにくいということでした。
また、社会全体が過剰に反応し、過剰に動き続ける空気の中で、私たちは「感じる」前に「反応する」ことを求められがちです。医療の現場でも、立ち止まる余白がなくなるほどに、心と身体は固くなっていきました。
大切な人を看取り、お別れする場面でさえ、触れることが難しくなる。そんな経験も、私の中に残っています。だから、派手な刺激ではなく、日常の「触れる」をもう一度丁寧に暮らしに根づかせたい。
この7日間のプログラムは、特別な道具も、難しい知識も必要ありません。毎日のスキンケアという、すでに在る時間を、少しだけ丁寧にするだけです。
7日間、私からのメッセージを受け取ってください。 ご自身の手が、いちばん身近な安心になっていくことを、思い出していただけたら嬉しいです。